二酸化炭素温暖化説の崩壊
集英社新書 0552
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2010年7月 |
ISBNコード |
978-4-08-720552-7
(4-08-720552-5) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 222P 18cm |
商品内容
要旨 |
地球の温暖化は人為的な二酸化炭素排出が原因とされ、ノーベル平和賞を受賞したIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が主導して、世界中でCO2の排出規制が叫ばれてきた。しかし、その論拠となった基礎データが捏造されていたことが二〇〇九年に露見する。このことは欧米ではクライメートゲート事件として大問題となっているが、なぜか日本ではほとんど報道されていない。本書は、地球の気候に関するさまざまなデータを科学的に読み解くことで、二酸化炭素の冤罪を晴らし、温暖化の実態とその真の原因を追い、エネルギーの正しい使い方を示す。 |
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目次 |
第1章 二酸化炭素温暖化論が地球を破壊する(奇々怪々の現代 |
出版社・メーカーコメント
温暖化はCO2のせいではなかった! 地球温暖化は人為的なCO2の排出が原因であるとして、世界中を欺いてきたIPCCのデータ改竄が暴かれ、欧米では大問題になっている。本書はCO2の冤罪を晴らし、真の犯人を科学的に推理する。