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江戸の町と暮らしがわかる本 この一冊で時代小説・ドラマ・映画がもっと楽しめる! ビジュアル版

「わかる!」本−「知っている…」が「わかる!」になる−

出版社名 メイツ出版
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-7804-1076-1
4-7804-1076-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 160P 21cm

商品内容

要旨

百万都市はこうして動いていた。暦と時刻から、グルメな江戸っ子を満足させた野菜や魚の調達ルートまで。住まいや職業、服装にお化粧、日常生活を彩る行事や娯楽まで、八百八町で暮らす人々の生活。治安を守る奉行所と役人をはじめ、栄華を極めた大奥から、下級武士の内職まで、将軍家と城下に暮らす武家の素顔。フルカラーの図版で徹底解説。

目次

第1章 江戸の町はこのように成り立っていた!(江戸の歴史―家康が移って来る前はどのような状態だった?
江戸の範囲―江戸は東京23区よりも広かった?人口はどれくらい? ほか)
第2章 江戸の人々はこんな暮らしを送っていた!(裏長屋―賃貸ワンルーム!庶民が住んだ裏長屋の住み心地は?
湯屋―常連客の社交場だった銭湯。どのような過ごし方をしていた? ほか)
第3章 江戸っ子が愛した文化、遊び、娯楽…(花見―江戸っ子も花見を楽しんだ?特に人気だった名所は?
花火―江戸っ子が熱中した花火見物。隅田川の花火大会はいつから始まった? ほか)
第4章 江戸住まいの武家の暮らし(江戸城―幕府の権威の象徴!大城郭・江戸城はどれくらい広かった?
徳川家―15代続いた徳川将軍家。歴代の将軍にはどのような人物がいた? ほか)
第5章 大江戸名所めぐり(日本橋―五街道の起点となった江戸の中心地
隅田川―四季折々の興趣が尽きない風流の地 ほか)

出版社
商品紹介

江戸で暮らす人々の生活から将軍家と城下に暮らす武家の素顔まで、百万都市・江戸を豊富な資料で徹底解説。映画や小説のお供に最適。