• 本

クートラスの思い出

出版社名 リトルモア
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-89815-322-2
4-89815-322-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 305P 19cm

商品内容

要旨

存命中も熱心なファンはいたものの、華やかな評価のなかったロベール・クートラスの作品が、没後四半世紀たち、彼の暮らしたパリから遠く離れた日本で、熱狂的な盛り上がりを起こしています。今まで詳しく知られることのなかった、彼の生涯を、彼が最晩年、同居し、遺言にしたがい、作品を管理をする女性がはじめて綴りました。パリの町並みのなかに、アルザスに、ブルターニュのカテドラルに、クートラスが、今、蘇ります。

目次

僕がアーティストだって?
嫌いだった“もっと早く”―工場と石工
リヨンの美術学校
ボヘミア生活の終わり―R画廊の頃
パリ、転々
カルトと空腹の時代―V画廊との契約
クートラスの恋
デッサン1
奇妙な生活
孤独の黒い太陽〔ほか〕

著者紹介

岸 真理子・モリア (キシ マリコモリア)  
1977年に日本の画廊のパリ支店で働くため渡仏。クートラスと出会い晩年をともに過ごす。クートラスが遺言で指定した“包括受遺者”。本人が売ることも散逸させることも許さず、“Reserve de parton(親方の獲り方)”と呼んだリザーブ・カルトを含め、作品を保管している。現在パリ郊外在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)