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「子育て」と「ママ」の上手な関係。 ボストンで3人を育てた5年間の喜びと悩みの日々

出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2012年1月
ISBNコード 978-4-584-13363-7
4-584-13363-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

アメリカで3人育てながら分かった“ママの葛藤”“子育ての悩み”への処方箋。

目次

第1章 「ママ」との上手な付き合い方(ママは完璧って本当?
ママは上手に人に頼りましょう
私はこうして「頼らせて」もらっています ほか)
第2章 「ママ」「子育て」は長距離マラソン(「仕事」と「育児」は同じパワーでできない
「成長」と「知らない自分」を知るご褒美
子どもがくれるプラスのエネルギー「ほっぺ」 ほか)
第3章 「子育て」との上手な付き合い方(妊婦の気持ち。1人目、2人目、3人目
これってうちの子だけ?
「母乳が出ない」「胸が痛い」授乳の悩み ほか)

出版社・メーカーコメント

3人育ててみて分かった、「ママ」と「子育て」の関係の難しさ ママの気持ちがフッと楽になる、考え方や方法が満載! 「子育ては完璧にやらなければいけない」――そう考えてしまうお母さんは多くいます。それは著者・柴田倫世さんも同じでした。けれど、実際に子育てが始まり、1人、2人、3人と子どもが増えるにつれて、それが現実的に難しくなってしまいます。子どもに愛情を注げば注ぐほど、完璧なママであろうとすればするほど、母親の心身は疲れ、家族そしてその子どもたちにすら迷惑をかけてしまうことも……。そんな経験をへて、柴田さんが気づいた「お母さんのあり方」と「子育てのやり方」を紹介。多くの「ママ」の心が、軽くなる、新しい「ママ」論です。

著者紹介

柴田 倫世 (シバタ トモヨ)  
1974年12月23日生まれ。福岡県出身。1998年、慶応義塾大学を卒業し、日本テレビに入社。「スポーツうるぐす」を中心に、スポーツキャスターとして活躍。「ソルトレイクオリンピック」のメインキャスター「アテネオリンピック」など、世界的なスポーツイベントに派遣され、キャスターを務める。2004年、現ボストン・レッドソックスの松坂大輔投手との結婚を機に、日本テレビを退社。以後、フリーアナウンサー、タレントとして活躍しながら3児の母として、新しい発見の日々を満喫中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)