隻眼の少女
文春文庫 ま32−1
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2013年3月 |
ISBNコード |
978-4-16-783846-1
(4-16-783846-X) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 506P 16cm |
書店レビュー
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隻眼の少女
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- 明屋書店中野BW店 (東京都中野区)
隻眼の少女探偵だった母が解決した連続殺人事件。
しかし、18年後惨劇が繰り返される。
母の後を継いだ御陵みかげが究極の謎を解き明かす。
ミステリの定石を覆す意外な結末とは・・・。(2013年4月13日)
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- 明文堂書店黒部店 (富山県黒部市)
隻眼の美少女探偵・御陵みかげ。とある寒村で起きた少女の首切りを始めとする連続殺人事件を解決するが18年後、また同様の事件が起こる。予想を悉く裏切る展開、そして意外な結末。日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をダブル受賞したことからもわかるように本格ミステリの傑作。絶対読んでおくべき1冊。
(2013年3月23日)
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商品内容
要旨 |
山深き寒村で、大学生の種田静馬は、少女の首切り事件に巻き込まれる。犯人と疑われた静馬を見事な推理で救ったのは、隻眼の少女探偵・御陵みかげ。静馬はみかげとともに連続殺人事件を解決するが、18年後に再び惨劇が…。日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をダブル受賞した、超絶ミステリの決定版。 |
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