アメリカの日本占領 戦後日本の出発点とマッカーサー
出版社名 | 創英社/三省堂書店 |
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出版年月 | 2014年5月 |
ISBNコード |
978-4-88142-853-5
(4-88142-853-5) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 530P 19cm |
商品内容
要旨 |
War Guilt Information Program…戦争罪悪感宣伝計画。アメリカは敗戦の日本人に、日本は侵略と戦争犯罪の軍国主義国家だったと思い込ませる計画を実行した。民主改革、検閲、憲法、東京裁判、そして講和条約。現在日本の原点、占領政策の全貌を明らかにする。 |
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目次 |
占領の国際法的枠組み |
出版社・メーカーコメント
占領米軍、民主改革、公職追放、天皇、検閲、 憲法改正、東京裁判、戦争罪悪感宣伝計画、 「逆コース」、そして絶対権力者マッカーサー。 講和条件とGHQ占領政策は現日本の原点。 本書はその全貌を明らかにする。戦後70年を 読むための不可欠の書。