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戦争と平和 「徐福伝説」で見直す東アジアの歴史

出版社名 平成出版
出版年月 2014年6月
ISBNコード 978-4-434-19250-0
4-434-19250-7
税込価格 1,320円
頁数・縦 155P 19cm

商品内容

要旨

戦争は、なぜ起こるのか?日本の古代史最大のタブー「徐福伝説」。世界観集団をみると、戦争の原因がわかる!

目次

第1章 世界観集団の発見(人類の歴史は異なる世界観集団の盛衰の歴史
世界観集団には寿命がある
「救いの創造」と「救いの破壊」)
第2章 徐福と日本の古代(日本古代史解明のキーパーソン徐福
大山祇神が徐福であるこれだけの理由
徐福研究は日本ではなぜ長い間タブー(禁忌)だったのか?
徐福はどこの出身のどんな人物だったのか?)
第3章 世界観集団で描く日本の歴史(徐福農耕集団の日本各地への進出
天照政権の盛衰
大化の改新による日本独立の前と後
明治維新の意義と鎮守の神の復活)
第4章 東アジアの現状と未来を考える(始皇帝の政治思想は日中韓共通の価値観
「苦しい時の神頼み」は日本人の知恵
「救いの創造」の実践に向けて)

著者紹介

須田 育邦 (スダ ヤスクニ)  
昭和18年(1943年)12月10日生まれ。当時の埼玉県大宮市で生まれ上尾市で育つ。1994年に27年間の公務員生活を終了して、その後は日中交流・往来の生活となる。現在、浙江省慈溪市にある徐福記念館の館主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)