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精神分析における解離とエナクトメント 対人関係精神分析の核心

出版社名 創元社
出版年月 2014年10月
ISBNコード 978-4-422-11455-2
4-422-11455-7
税込価格 4,620円
頁数・縦 304P 22cm

商品内容

要旨

無意識の防衛である解離とエナクトメント、その複雑なありように対人関係精神分析の旗手・スターンが鋭く切り込むスリリングな論考集。

目次

第1章 意味は関係性の中で具体化する
第2章 対話とそれを妨げるもの
第3章 地平の融合―解離、エナクトメント、理解
第4章 目が目そのものを見ること―解離、エナクトメント、葛藤の達成
第5章 考えるパートナー―ナラティヴの臨床過程理論
第6章 二つのものは出会うのだろうか?メタファー、解離、共起
第7章 閉ざされてきたものを開くこと、硬直してきたものを緩めること―深い関わりにおける長期にわたる解離とエナクトメント
第8章 探し方を知らないものを見つけねばならないこと―内省機能についての二つの見方
第9章 「誰にもわからないだろ?」―ボストン変化プロセス研究グループの著作と関係的解離理論との関係

出版社
商品紹介

近年、大きな注目を集める解離とエナクトメントに、豊富な臨床例を交えながら、対人関係精神分析の旗手が鋭く切り込む。

著者紹介

スターン,ドンネル・B. (スターン,ドンネルB.)   Stern,Donnel B.
ウィリアム・アラソン・ホワイト研究所で精神分析の訓練を受け分析家としての資格を得る。ニューヨーク市で個人開業をしながら、ホワイト研究所の訓練分析家、スーパーヴァイザー、またニューヨーク大学の精神分析と心理療法の博士号取得後プログラムのスーパーヴァイザーとしても分析家と心理療法家の養成に携わってきた。対人関係精神分析を継承するとともに、関係精神分析の観点をも統合しようとする現代対人関係・関係精神分析学派のリーダーの一人として多くの論文を発表
一丸 藤太郎 (イチマル トウタロウ)  
広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得退学。博士(心理学)。1976年から1979年までホワイト精神分析研究所で精神分析の訓練を受け、精神分析家の資格を得る。帰国後、大学院で臨床心理士の養成に携わるとともに、精神分析療法や心理療法の実践に取り組む。現在、ももやま心理相談室。精神分析家(ホワイト精神分析研究所)、臨床心理士、日本精神分析学会認定心理療法士、日本精神分析学会認定スーパーヴァイザー
小松 貴弘 (コマツ タカヒロ)  
広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得退学。現在、京都教育大学大学院連合教職実践研究科准教授。臨床心理士。専門は臨床心理学、精神分析的心理療法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)