人生には「まさか」の坂がある
出版社名 | 二見書房 |
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出版年月 | 2015年1月 |
ISBNコード |
978-4-576-14165-7
(4-576-14165-1) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 205P 19cm |
商品内容
文学賞情報 |
2016年
第2回
沖縄書店大賞受賞 |
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目次 |
序章 「俺」について |
出版社 商品紹介 |
沖縄で唄者として活躍する安里賢次には波瀾万丈の人生があった。数々の困難を乗り越えた著者ならではの優しい眼差しに満ちた言葉集。 |
おすすめコメント
志茂田景樹氏推薦! 「ケン坊の太鼓、三線はみんなを勇気づける。 本書を読んでその訳が解った。壮絶な人生で得た心の言葉で打ち弾いている。」 堀江貴文氏推薦! 「この圧倒的な人間力! これを読むと、みんな元気が出ますよ。」 波瀾万丈の人生を歩んできた著者が贈る元気になる言葉集。 この本には自由に生きられるヒントがたくさん詰まっています。 「信用はあくまで勝手な期待。たとえ相手が彼氏や旦那、女房でも同じ。 結局、自分自身しか頼れないよ。これを聞いた人は「人を信用しないなんて寂しい人生だ」と思うだろうな。だけど俺は「とにかく人を疑え」と言っているんじゃないよ。 勝手に期待しておいて、あとで「裏切られた」とがっかりする。そのうえ相手を憎んだりする。そのほうがよほど身勝手な話じゃないか? そういう人は自分の力で生きることを忘れている。そう言いたいんだ。俺は会社だとか学歴だとかに頼れない生き方をしてきた。どんなピンチに陥ったとしても、とにかく自分で何とかするしかなかった。 だからわかったことがある。とても単純なことだ。人生、何が起きるかわからないということさ。(本文より)」