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英語教科書は〈戦争〉をどう教えてきたか

出版社名 研究社
出版年月 2015年7月
ISBNコード 978-4-327-41091-9
4-327-41091-8
税込価格 2,420円
頁数・縦 220P 19cm

商品内容

要旨

英語教科書は若者を戦地に送った。戦後70年、初めて明かされる“戦争”教材の真実。

目次

序章 戦前の英語教科書を求めて(探し求めて30年
資料批判の必要性 ほか)
第1章 文明開化と西洋中心主義(戦争と人種差別
『ミッチェル地理書』の文明5段階説 ほか)
第2章 日清・日露戦争と「国民」の形成(戦争に明け暮れた近代日本
日清戦争 ほか)
第3章 第一次世界大戦と日本の大国化(史上初の世界戦争
大戦初期は戦争を鼓舞 ほか)
第4章 アジア・太平洋戦争と軍国日本(経済不況と貧困
「満州国」 ほか)

出版社・メーカーコメント

戦後70年の節目の年に、初めて明かされる<戦争>教材の真実。幕末から敗戦直後まで、当時実際に生徒達が使用していた教科書の教材内容を分析することによって、学校教育の場で、英語教科書は戦争やそれに関わるものをどのように扱ってきたのかを解明する。

著者紹介

江利川 春雄 (エリカワ ハルオ)  
和歌山大学教育学部教授、博士(教育学)。専攻は英語教育学、日本英語教育史。大阪市立大学経済学部卒業(近代日本経済史専攻)、神戸大学大学院教育学研究科修了(英語教育専攻)。現在、日本英語教育史学会会長、神戸英語教育学会名誉会長など。著作に、『近代日本の英語科教育史―職業系諸学校による英語教育の大衆化過程』(東信堂、2006 日本英学史学会豊田實賞受賞)、「明治以降外国語教科書データベース(CD‐ROM版・インターネット版)」(2001・02年度科研研究成果 日本英学史学会奨励賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)