ももクロ見聞録 ももいろクローバーZ公式記者インサイド・レポート2013−2015
出版社名 | SDP |
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出版年月 | 2015年8月 |
ISBNコード |
978-4-906953-32-5
(4-906953-32-8) |
税込価格 | 1,731円 |
頁数・縦 | 285P 19cm |
商品内容
要旨 |
あらゆる“点”が1本の“線”に―。ももいろクローバーZという、現在進行形の奇跡の軌跡。戸惑いや苦悩を超えて日々進化する5人。その姿をもっとも至近距離で見つめ続けてきた記者が明かす、いままでどこにも語られてこなかった“真実の物語”。 |
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目次 |
序章 逆流する記憶、リンクする現実。―2015年2月12日、名古屋にて |
おすすめコメント
すべての“点”が1本の“線”に―。ももいろクローバーZという現在進行形の奇跡の軌跡。日々進化する5人のメンバーを至近距離で見つけ続けたきた記者が明かす、今まで誰にも語られてこなかった“真実の物語”。国民的アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の2013〜2015年の足どりを、どこよりも詳細に綴った“見聞録”。ライブ本番のみならず、リハーサルやレッスン、時には楽屋にまで入ることを許されている小島記者が描く、舞台裏の真実。2013年8月に白夜書房から刊行された『ももクロ活字録2011〜2013』は月刊誌『BUBKA』での連載原稿をまとめた「客席からの観戦記」であったのに対し、本書はオール書き下ろしの「密着取材記」となる。また、同著者は『Quick Japan』で継続的にももいろクローバーZのレポートを執筆してきたが、QJ執筆時には諸事情により書くことができなかった事柄や、省かざるを得なかった重要なエピソードが大量にあるため、本書によって今まで表に出されていなかった“本当の物語”が明るみに出るインパクトは大きいと思われる。本書は数百時間にも及ぶ莫大な取材の結晶であり、ももいろクローバーZが国立競技場を通過して、新たなステージへと歩みを進めていく姿を追った全記録である。