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「引きずらない」人の習慣 怒り、悲しみ、不安のワナにハマらない

出版社名 PHPエディターズ・グループ
出版年月 2016年2月
ISBNコード 978-4-569-82982-1
4-569-82982-1
税込価格 1,430円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

くよくよ「しない」ことは難しくても、いつまでも「引きずらない」ことはできます。「終わったこと」でいつまでも頭がいっぱいなあなたへ。

目次

第1章 引きずる人・引きずらない人の違い(引きずる人は他人の仕事で忙しい、引きずらない人は自分の仕事で忙しい
引きずる人は興味を持てるものが少ない、引きずらない人は好奇心が強い ほか)
第2章 なぜ引きずってしまうのか(引きずりやすくなったのは、スマホのせい?
人間はイヤなことを「忘れない」ようにできている ほか)
第3章 引きずらない人になる習慣(「引きずる」のは当たり前の心理、だから「習慣」を変える
引きずりにくくなる力「レジリエンス」を高めよう ほか)
第4章 引きずらない人のコミュニケーション術(「寛容さ」がものを言う時代
ときには親切をやめてみる ほか)
第5章 「引きずり」を長引かせないコツ(長引く「ストレス」には賞味期限をつけてしまおう
「失恋」を長引かせないコツ ほか)

著者紹介

西多 昌規 (ニシダ マサキ)  
精神科医・医学博士。スタンフォード大学医学部睡眠・生体リズム研究所客員講師。1970年、石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード大学医学部研究員、自治医科大学講師などを経て、現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医などを持つ。これまでに数多くの患者を臨床現場で診察するだけでなく、精神科産業医として、企業のメンタルヘルスの問題にも取り組んできた。現在はスタンフォード大学にて、睡眠医学の研究を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)