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人生ドラクエ化マニュアル 2

苦しい闘いを楽しい闘いに変える人生の「敵」攻略本

出版社名 ワニブックス
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-8470-9440-8
4-8470-9440-9
税込価格 1,320円
頁数・縦 235P 19cm
シリーズ名 人生ドラクエ化マニュアル

商品内容

目次

第1章 人生ドラクエ化理論誕生物語
第2章 人ドラ流 人生の敵攻略戦記(モンスター「死の恐怖」が現れた!
モンスター「ニセ教師」が現れた!
モンスター「目的は何?」が現れた! ほか)
第3章 Q&A―人生の迷いの森を攻略せよ!(今大学3年生です。就職できるかどうか心配です。
会社がつまらない。どうしたらよいですか?
転職して、うまくいくかどうか不安です。 ほか)

おすすめコメント

"ドラクエ(定価5,500円)の主人公に闘いっぷりで負ける人生を送って、どうする!?エニックス勤務時代、「人生をドラクエ化する理論」をヒラメいたJUNZO。(この理論に関しては前著『人生ドラクエ化マニュアル』を参照されたい。) この理論の中には、「敵」との闘いに関し、以下のような考え方が含まれていた。 人生に登場してくる【敵(様々な障害)】との闘いは苦しい。 一方、ドラクエでは【敵(モンスター)】との闘いは楽しい。よって、人生をドラクエ化できたら、人生に登場してくる【敵(障害)】との闘いも苦しいものから楽しいものへと変貌していく。 果たして、そんなことが実際に起こるのか?この理論を自分の身を持って確かめたくなったJUNZOは、会社に退職届を提出し、血湧き肉躍る理論検証実験に乗り出した。 そうしたところ、本当に理論通りに、敵との闘いが楽しくて楽しくてたまらないものになっていったのだった。 例えば独立後、こんな敵が出現してきた。 多くの人間を悩ませる妖怪「将来の不安」、 萎縮攻撃を仕掛けてくるモンスター「見栄世間体」、 失敗つづきの時に襲ってくる暗黒大魔王「絶望」、 独立した人間の目の前に姿を表す貧乏神「金欠」、 クリエイターを悩ませる魔法使い「アイデア不足」、 ボス敵「死の恐怖」、 ……など。 そして、これらの敵とJUNZOは楽しく闘い、ある敵は倒すことができ、また、ある敵とは仲間になることができた。 前作『人生ドラクエ化マニュアル』につづく、ドラクエ化シリーズ第2弾の本作ではJUNZOが、このような現実世界での様々な敵と、どのように楽しく闘ったのか、実体験を交え具体的に明かしている。本書はアナタの現実世界での敵との「苦しい闘い」を「楽しい闘い」に変えるヒント満載なのだ。アナタは現実世界での敵との「苦しい闘い」を「楽しい闘い」に変えたくはないか?"

出版社・メーカーコメント

"ドラクエ(定価5,500円)の主人公に闘いっぷりで負ける人生を送って、どうする!? エニックス勤務時代、「人生をドラクエ化する理論」をヒラメいたJUNZO。(この理論に関しては前著『人生ドラクエ化マニュアル』を参照)この理論の中には、「敵」との闘いに関し、以下のような考え方が含まれていた。人生に登場してくる【敵(様々な障害)】との闘いは苦しい。一方、ドラクエでは【敵(モンスター)】との闘いは楽しい。よって、人生をドラクエ化できたら、人生に登場してくる【敵(障害)】との闘いも苦しいものから楽しいものへと変貌していく。果たして、そんなことが実際に起こるのか?この理論を自分の身を持って確かめたくなったJUNZOは、会社に退職届を提出し、血湧き肉躍る理論検証実験に乗り出した。そうしたところ、本当に理論通りに、敵との闘いが楽しくて楽しくてたまらないものになっていったのだった。例えば独立後、こんな敵が出現してきた。多くの人間を悩ませる妖怪「将来の不安」、萎縮攻撃を仕掛けてくるモンスター「見栄世間体」、失敗つづきの時に襲ってくる暗黒大魔王「絶望」、独立した人間の目の前に姿を表す貧乏神「金欠」、クリエイターを悩ませる魔法使い「アイデア不足」、ボス敵「死の恐怖」、……など。そして、これらの敵とJUNZOは楽しく闘い、ある敵は倒すことができ、また、ある敵とは仲間になることができた。前作『人生ドラクエ化マニュアル』につづく、ドラクエ化シリーズ第2弾の本作ではJUNZOが、このような現実世界での様々な敵と、どのように楽しく闘ったのか、実体験を交え具体的に明かしている。本書はアナタの現実世界での敵との「苦しい闘い」を「楽しい闘い」に変えるヒント満載なのだ。"

著者紹介

JUNZO (JUNZO)  
大学4年時、ゲームメーカー4社の面接試験を受け、エニックスに就職。エニックスで仕事をしている最中に、人生ゲーム化理論を発見。エニックスに辞表を提出し独立。独立後は、情報誌創刊、電子ペット企画開発、銀座で占いビジネス展開、商品評価サイト企画運営、著書出版などなど全て実現させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)