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マルチメディアを考える

出版社名 武蔵野美術大学出版局
出版年月 2016年4月
ISBNコード 978-4-86463-051-1
4-86463-051-8
税込価格 1,320円
頁数・縦 93P 21cm

商品内容

要旨

マルチメディアとは?ソーシャルメディアとは?基本的事項の定義を押さえ、その歴史を繙いていこう。そこで今の自分の立ち位置を確認し、さあ、こんどは「人々の生活を豊かにするために」デザイナーは、何をすべきだろう。デザインとテクノロジーを考える。

目次

第1章 コンピュータが広がっていく時代(マルチメディアとは
マルチメディアのはじまり
デジタルデータの恩恵 ほか)
第2章 コンピュータが消えていく時代(ソーシャルメディアとは
ソーシャルメディアのはじまり
増大する情報の量と速度 ほか)
第3章 存在感なきコンピュータの時代(手のひらの中のコンピュータ
津波防災ウェブサービス「ココクル?」
ケーブルからの解放 ほか)

おすすめコメント

コンピュータが机上から消え エンドユーザーがものづくりをする時代 デザイナーに求められるものとは? マルチメディアとは? ソーシャルメディアとは? 基本的事項の定義を押さえ、その歴史を繙いていこう。そこで今の自分の立ち位置を確認し、さあ、こんどは「人々の生活を豊かにするために」デザイナーは、何をすべきだろう。テクノロジーの発達によりエンドユーザーが発信者となり、ものづくりをするようになった時代にあって、デザイナーはその指南役でもある。テクノロジーとデザイナーの関わりから、これからのデザインを考える。