米原万里ベストエッセイ 2
角川文庫 よ22−4
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年4月 |
| ISBNコード |
978-4-04-400076-9
(4-04-400076-X) |
| 税込価格 | 748円 |
| 頁数・縦 | 233P 15cm |
| シリーズ名 | 米原万里ベストエッセイ |
商品内容
| 要旨 |
「こ、こ、こっれがなくっちゃ、ルルルロシア人はルルルロシア人じゃない。ゴッルバチョッフの野郎、そこのところが分かっちゃいねえんだ!」(エリツィン「酒を飲むにもほどがある」)。幼少期をプラハで過ごし、世界を飛び回った目で綴る痛快比較文化論、通訳時代の要人の裏話から家族や犬猫たちとの心温まるエピソード、そして病と闘う日々の記録―。読者を愉しませ続けた天才・米原万里ワールドのベスト版! |
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| 目次 |
ドラゴン・アレクサンドラの尋問 |



おすすめコメント
「読むのは危険です。特に忙しいときは」――斎藤美奈子(本書解説より) 「こ、こ、こっれがなくっちゃ、ルルルロシア人はルルルロシア人じゃない。ゴッルバチッョフの野郎、そこのところが分かっちゃいねえんだ!」 (エリツィン「酒を飲むにもほどがある」)。幼少期をプラハで過ごし、世界を飛び回った目で綴る痛快比較文化論、通訳時代の要人の裏話から家族や犬猫たちとの心温まるエピソード、そして病と闘う日々の記録――。読者を愉しませ続けた天才・米原万里ワールドがここにある!