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市町村のための防災・危機管理 これから防災を担当する若い人に是非読んでほしい体験記

出版社名 ブイツーソリューション
出版年月 2016年8月
ISBNコード 978-4-434-22254-2
4-434-22254-6
税込価格 1,320円
頁数・縦 135P 21cm
シリーズ名 市町村のための防災・危機管理

商品内容

目次

第1章 防災心理と危機管理(東日本大震災の衝撃、地震予知と防災訓練の意味を考える
自衛隊勤務を踏まえた行政の危機管理のあり方 ほか)
第2章 市町村の災害対応への取り組みについて(地域防災計画の修正
ハザードマップの作成 ほか)
第3章 私のコラム集(東日本大震災の警告―今すぐできる防災対策(平成23年8月)
防災危機管理と市役所所勤務について(平成26年4月) ほか)
第4章 私の防災講演PP資料集(教育委員会における防災講演(平成23年8月)
寿町中央自治会防災講話(平成24年4月) ほか)

出版社・メーカーコメント

◎「読めば読むほど自信が湧く本」 本書は、専門知識・技術を主体とした学術書でなく、人間心理や現実社会の矛盾と如何に向き合うかに視点を当てた実践・実学書であり、防災を極めるための必読書である。

著者紹介

高木 照男 (タカギ テルオ)  
昭和30年1月20生れ、61歳。防衛大学校第21期(昭和52年卒)。陸上幕僚監部、東部方面総監部、中部方面総監部、第10施設大隊長兼春日井駐屯地司令、施設学校教官室長、第4施設団高級幕僚、関西補給処桂支処部長等を歴任。平成23年1月第14旅団にて陸上自衛隊を退官。平成23年4月1日坂出市危機監理室長就任(平成28年3月勇退)。現在地域防災マネージャー等として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)