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金子美明の菓子パリセヴェイユ

出版社名 柴田書店
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-388-06246-1
4-388-06246-4
税込価格 5,720円
頁数・縦 274P 28cm

商品内容

目次

プティガトーとアントルメ(ルノートルとの出会い
パリへの憧れ
“ベル・エポック”のパリで
削ぎ落としたデザインの美しさ
日常の中の上質
普遍性を追い求めて)
デザート(レストランの悦び)
基本のパーツと動作

おすすめコメント

■■■日常の中の上質と普遍性を求めて■■■ 美しいデザインと確かな味わいが印象的な「パリセヴェイユ」のお菓子。クラシックのよさ、基本のテクニックを大事にしつつも、今のフランス菓子をリアルタイムで伝える金子美明シェフのお菓子作りを、パリの空気をまとったような美しい写真とていねいな解説で紹介します。ファンにはおなじみのパリセヴェイユの定番菓子から最新作まで、また、お菓子と同様に金子シェフが大切にしている皿盛りデザートを併せて53品掲載。

著者紹介

金子 美明 (カネコ ヨシアキ)  
1964年千葉県生まれ。80年に「ルノートル」(東京・池袋。現在は閉店)入社。「パティスリー・ポン・デザール」(名古屋)などを経て、デザイナーを志し、松永真デザイン事務所へ。7年にわたりグラフィックデザインに従事する。94年、再び菓子の世界へ。「レストラン・パッション」(東京・代官山)に入り、98年より「ル・プティ・ブドン」(東京・代官山。現在は閉店)のシェフ・パティシエを務める。99年渡仏し、「シュクレ・カカオ」、「ラデュレ」(以上パリ)、「ル・ダニエル」(レンヌ)、「アルノー・ラエール」、「アラン・デュカス・ホテル・プラザ・アテネ」(以上パリ)、「パトリック・ロジェ」(ソー)などで経験を積む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)