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セカンドハンドの時代 「赤い国」を生きた人びと

出版社名 岩波書店
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-00-061151-0
4-00-061151-8
税込価格 3,080円
頁数・縦 606,15P 20cm

商品内容

要旨

「思想もことばもすべてが他人のおさがり、なにか昨日のもの、だれかのお古のよう」私たちは「使い古しの時代」を生きているのか―21世紀の国家像をあぶり出す、ポスト・ソ連に暮らす人びとへのインタビュー集「ユートピアの声」五部作、完結編にして集大成。2015年ノーベル文学賞作家、最新作。2013年メディシス賞(エッセイ部門)受賞(フランス)、2014年ボリシャーヤ・クニーガ賞(読者投票部門)1位(ロシア)、2015年リシャルト・カプシチンスキ賞受賞(ポーランド)。

目次

第1部 黙示録による慰め(街の喧騒と台所の会話から―一九九一‐二〇〇一
赤いインテリアの十の物語)
第2部 空の魅力(街の喧騒と台所の会話から―二〇〇二‐二〇一二
インテリアのない十の物語)
庶民のコメント

おすすめコメント

旧ソ連に暮らす一般の人びとに取材をおこない、21世紀に甦りつつある抑圧的な国家の姿をとらえた大著。

著者紹介

アレクシエーヴィチ,スヴェトラーナ (アレクシエーヴィチ,スヴェトラーナ)   Алексиевич,Светлана
1948年ウクライナ生まれ。国立ベラルーシ大学卒業後、ジャーナリストの道を歩む。綿密なインタビューを通じて一般市民の感情や記憶をすくい上げる、多声的な作品を発表。戦争の英雄神話をうち壊し、国家の圧制に抗いながら執筆活動を続けている。2015年ノーベル文学賞受賞
松本 妙子 (マツモト タエコ)  
1973年早稲田大学第一文学部露文科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)