人形の家にすんでいたネズミ一家のおはなし
出版社名 | 徳間書店 |
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出版年月 | 2016年11月 |
ISBNコード |
978-4-19-864902-9
(4-19-864902-2) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 〔32P〕 30cm |
商品内容
要旨 |
大きなおやしきの中にある、人形の家で、子だくさんなネズミの一家が、しあわせにくらしていました。ところがあるとき、その人形の家に、たいへんなことがおこって、ネズミたちは、住むところをなくしてしまいます…。「わたしたちがこの人形の家をピカピカにすればいいのよ!」ところが、子ネズミたちがそうじをしたせいで、人形の家は、めちゃくちゃになってしまい…?『くまのパディントン』のマイケル・ボンドの文章に、緻密でかわいい絵を添えた、すみずみまで楽しめる、英国の香り高い絵本。5さい〜。 |
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おすすめコメント
大きなおやしきの中にある人形の家に、ネズミの夫婦と13匹の子ネズミが住んでいました。あるとき、おやしきの壁や床が塗りなおされたために、人形の家がみすぼらしく見えてきたので、子ネズミたちは「人形の家もぴかぴかにしよう」と思いつきました。ところがそのせいで、たいへんなことが…? 「くまのパディントン」で知られる英国児童文学の長老、ボンドの文章に、気鋭の画家サットンが絵を添えた、すみずみまで楽しめる英国の香り高い絵本。