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詳説改正債権法

出版社名 金融財政事情研究会
出版年月 2017年7月
ISBNコード 978-4-322-13096-6
4-322-13096-8
税込価格 6,600円
頁数・縦 514P 22cm

商品内容

要旨

120年ぶりの大改正。金融実務に関連する改正項目を重点解説。

目次

錯誤―いわゆる動機の錯誤を中心として
債権の消滅時効
法定利率
債権者代位権
詐害行為取消権
連帯債務
保証債務
債権譲渡(譲渡制限特約
将来債権譲渡、対抗要件制度等)
債務引受
弁済
弁済による代位
相殺
差押え・債権譲渡と相殺―改正民法下における新制限説(自働債権成熟度説)
定型約款(その1)―銀行取引を念頭に
定型約款(その2)―銀行取引を念頭に
売買・請負の担保責任
消費賃借
消費寄託

おすすめコメント

120年ぶりの民法大改正。金融実務に影響の大きい17の改正項目について、第一線で活躍する弁護士、銀行実務家が重点的に解説。故 田原睦夫元最高裁判事・弁護士が座長を務めた 「債権法研究会」における活発な議論・分析を集約。金融機関の法務セクション、弁護士、司法書士など、必携の一冊。