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大田舎・東京 都バスから見つけた日本

出版社名 文藝春秋
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-16-390512-9
4-16-390512-X
税込価格 1,512円
頁数・縦 285P 19cm

商品内容

要旨

まさか、東京を「大都会」だと思っていませんか…?気鋭の社会学者が、地上2.3メートルの“ちょっとだけ上から目線”で綴る、東京=日本論。バスの窓から見つけた、東京の秘密100。小池百合子都知事との対談も収録。

目次

新橋駅前‐渋谷駅前「六本木はまるでスラム街」
東大構内‐上野駅前「東大には今日も病院バスが走る」
東京テレポート前‐中央防波堤「徒歩で立ち入れない湾岸の秘境がある」
新橋駅前‐築地中央市場‐新橋駅前「呪われた場所ばかりを結ぶバス」
東京テレポート駅前‐門前仲町「お台場は今も90年代が続いている」
渋谷駅前‐六本木ヒルズ「六本木にそびえ立つ巨大ショッピングモール」
新宿駅西口‐都庁‐新宿駅西口「副都心は人間にちっとも優しくない」
東京駅丸の内北口‐浅草雷門‐錦糸町駅前「都バスには『夢の下町』行きのバスがある」
大塚駅前‐錦糸町駅前「文京区には高さ142mの巨大区役所がある」
早大正門‐高田馬場駅前「早稲田大学はまるでデパート」〔ほか〕

おすすめコメント

もしかして、東京を「大都会」だと思っていませんか……? 気鋭の社会学者が、地上2.3メートルの “ちょっとだけ上から目線”で綴る、東京=日本論。バスの窓から見つけた、東京の秘密100。小池百合子都知事との対談も収録 【東京には、こんな秘密が隠されていた!】 六本木はまるでスラム街/セーラームーンの舞台は、麻布十番/スカイツリーにはお墓が似合う/ポケモンGOが伝える悲惨な東京史/池袋は埼玉の植民地である/浅草も千住も「下町」ではなかった/高齢者だけが使える秘密の都バス年間パスポートがある/地方出身者が西東京に住む理由/新宿はかつて上野にバカにされていた/心霊を気にしていたら東京には住めない/東京の街の色は、ほとんどが看板の色だった/等 僕は数々の都バスに乗ることで、東京を「ちょっとだけ上から目線」で堪能してきた。その記録が、本書ということになる。(中略)結果、たどり着いたのが「東京のほとんどが田舎である」という仮説だ。「田舎」というのには二つの意味がある。一つは、見た目としての「田舎」。二つ目は気質や制度とし ての「田舎」だ。(はじめにより) ◯著者プロフィール 1985年東京都生まれ。専攻は社会学。日本学術振興会「育志賞」受賞。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。内閣官房「クールジャパン推進会議」メンバー、朝日新聞信頼回復と再生のための委員会外部委員などを歴任。著書に『希望難民ご一行様』(光文社新書)、『絶望の国の幸福な若者たち』『誰も戦争を教えられない』(講談社)、『だから日本はズレている』(新潮新書)、『保育園義務教育化』(小学館)など多数。

著者紹介

古市 憲寿 (フルイチ ノリトシ)  
1985年東京都生まれ。専攻は社会学。日本学術振興会「育志賞」受賞。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。内閣官房「クールジャパン推進会議」メンバー。朝日新聞「信頼回復と再生のための委員会」社外委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)