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仏教語源散策

角川ソフィア文庫 H117−2

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-04-400300-5
4-04-400300-9
税込価格 994円
頁数・縦 317P 15cm

商品内容

要旨

上級・下品、卍字、供養、卒都婆、舎利、荼毘などの仏教語から、我慢、人間、馬鹿、利益、出世など、仏の教えと縁をもつ意外な日常語まで―。語源という視点からわたしたちの生活や思考、感情の深層に分け入るとき、日本文化を裏打ちする仏教的世界観が浮かび上がる。名著『佛教語大辞典』を編纂した第一線の仏教学者らが集い、インド・中国・日本の多様な仏典を参照しつつも「肩がこらぬよう」執筆された仏教への道案内。

目次

1 日常生活に生きている仏教の観念
2 仏教の宇宙観と日本人
3 尊いもの
4 仏教にとり入れられたヒンズー教の神々
5 仏教の実践と日本人
6 寺院と儀礼

おすすめコメント

人間、我慢、馬鹿、出世──身近な言葉に、意外な由来 上品・下品、卍字、供養、卒都婆、舎利、荼毘などの仏教語から、我慢、人間、馬鹿、利益、出世など意外な日常語まで。生活や思考、感情の深層に語源から分け入ることで、豊かな仏教的世界観が見えてくる。

著者紹介

中村 元 (ナカムラ ハジメ)  
1912年、島根県生まれ。東京帝国大学文学部印度哲学梵文学科卒業。東京大学名誉教授、東方学院学院長、比較思想学会名誉会長、学士院会員などを歴任。仏教思想・インド哲学の第一人者。紫綬褒章、文化勲章、勲一等瑞宝章受章。人間ブッダの姿を明らかにするとともに、人類共通の普遍思想を求めて、仏教と西洋思想の比較思想研究を推進。1999年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)