マリーンワン
小学館文庫 ヒ4−1
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2018年3月 |
ISBNコード |
978-4-09-406447-6
(4-09-406447-8) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 669P 15cm |
商品内容
要旨 |
嵐の夜、米大統領を乗せた専用ヘリコプター“マリーンワン”が、ホワイトハウスからキャンプ・デーヴィッドへ向かう途中で墜落した。フランス製のヘリの欠陥かと全米世論が沸くなか、海兵隊のパイロットだった弁護士マイクは、製造会社の弁護を引き受けることに。何者かに脅かされ命を狙われながらも真相を求めていくと、そこには驚くべき事実があった―。かつて米国海軍のトップガンとして活躍、後に弁護士に転身した異色のベストセラー作家が遺した傑作法廷ドラマが、日本初上陸。虚構か現実か?怒涛の終章まで、ページをめくる手が止まらない! |
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出版社・メーカーコメント
事故か暗殺か。大統領死亡を巡る法廷ドラマ《ヘリコプターとは六万もの部品が編隊飛行しているようなものだが、実はどの部品もバラバラになりたがっているーー》(本文より) 嵐の夜に米大統領を乗せた専用ヘリコプター〈マリーンワン〉が墜落した。フランス製のヘリの欠陥ではないかと全米世論が沸くなか、かつて海兵隊のエリートパイロットだった弁護士マイクは、製造会社の弁護を担当することに。圧倒的に不利な状況の中、何者かに脅され命を狙われながらも真相を求めていくと、そこには驚くべき「機密」があったーー。 自身もかつて米国海軍のトップガンとして活躍し、その後弁護士・作家に転身するという異色のベストセラー作家(2016年没)が遺した傑作法廷ドラマが、日本初上陸!