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おそい・はやい・ひくい・たかい 104

発達障害 学校で困った子?

  • 岡崎勝/編著 石川憲彦/著 山口和彦/著
出版社名 ジャパンマシニスト社
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-88049-654-2
4-88049-654-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 192P 19cm
シリーズ名 おそい・はやい・ひくい・たかい

商品内容

要旨

小学校の先生と児童精神科医と脳科学者が大人の「常識」を変える。普通学級で大丈夫?薬は原則使用しない!脳の機能不全が!?たくさんの疑問が解けていく。

目次

発達障害―学校で困った子?(「手のかかる子」を孤立させてはいけない
「発達障害」の分類・歴史―いつから?どこから?)
1 「発達障害」の子に、どうかかわる?―学校・担任・親の立場から(「発達障害」といわれる子がクラスにいるときに
学校生活の困った!Q&A
親の立場から、子どもの学校生活で思うのは…)
2 「発達障害」の子を、どうまなざす?―医療・科学の視点から(小学生・中学生・それ以降、薬を年う使う?―効果と副作用と将来を見渡して
「発達障害」の原因は、脳にある?―いま、脳神経科学の研究からわかっていること)

著者紹介

岡崎 勝 (オカザキ マサル)  
1952年愛知県名古屋市生まれ。小学校教員43年め。フリースクール「アーレの樹」理事。1998年より「お・は」編集人。きょうだい誌「ち・お」編集協力人も務める
石川 憲彦 (イシカワ ノリヒコ)  
児童精神神経科医。「お・は」編集協力人
山口 和彦 (ヤマグチ カズヒコ)  
脳神経科学者。国立研究開発法人理化学研究所、脳神経科学研究センター・行動遺伝学研究チーム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)