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経済で読み解く日本史 文庫版 3

江戸時代

出版社名 飛鳥新社
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-86410-692-4
4-86410-692-4
税込価格 700円
頁数・縦 275P 15cm
シリーズ名 経済で読み解く日本史

商品内容

要旨

江戸時代、経済の主導権を握ったのは名もなき一般庶民だった。幕府の経済政策が「財政規律派」と「成長重視派」に入れ替わることで起きていた好不況の波。ビジネスチャンスを求める人々は次々とイノベーションを起こし、民需による経済発展はやがて幕藩体制を崩壊へ導く。

目次

まえがき―経済の主導権を奪ったのは名もなき一般庶民だった
第1部 飛躍的に発展していた江戸時代の経済(「貧農史観」を捨てよ!
なぜ江戸幕府はいつも「財政難」なのか?)
第2部 資本主義を実践していた「大名」と「百姓」(大名と百姓のビジネス
借金苦に喘ぐ大名、アイデアに溢れる商人)
第3部 なぜ江戸幕府は“倒産”したのか?(「民間の活力」を生かせなかった江戸幕府
明治維新の原動力となった江戸の蓄積)
あとがき 「経済力」を生かせなかった江戸時代260年間の教訓

著者紹介

上念 司 (ジョウネン ツカサ)  
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)