危機感なき茹でガエル日本 過去の延長線上に未来はない
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2019年3月 |
ISBNコード |
978-4-12-005180-7
(4-12-005180-3) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 203P 20cm |
商品内容
要旨 |
X軸=経済の豊かさの実現、Y軸=イノベーションによる未来の開拓、Z軸=社会の持続可能性の確保。国家価値を三次元で解析すれば、その先に、日本の進むべき道が見えてくる。 |
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目次 |
第1章 過去の延長線上に未来はない(日本は岐路に立っている |
おすすめコメント
いま世界中を覆っている三つの大変革、グローバル化、デジタル化(AI化)、ソーシャル化。日本はこの大変革のうねりに翻弄され、課題に対応できないまま、他国につけられた差がさらに広がりつつある。改革を先導し行動する経営者の集団として、経済同友会は、2018年12月に「Japan2.0 最適化社会の設計―モノからコト、そしてココロへ―」という提言を行った。日本がさまざまな課題を克服し、持続可能な社会をつくるためには何が必要か――。本書は、その提言のエッセンスを凝縮した、経済同友会の取り組みの集大成ともいえる一冊でる。