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古事記 神話の舞台を歩いてみる 神代篇 カラー版

新書y 320

出版社名 洋泉社
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-8003-1676-9
4-8003-1676-6
税込価格 1,210円
頁数・縦 223P 18cm
シリーズ名 古事記

商品内容

要旨

古事記のあらすじからその舞台までがわかる!日本最古の歴史書として知られる『古事記』。イザナキ・イザナミの「国生み」からニニギの「天孫降臨」まで、いまだ色あせない魅力を放つ神話の世界を、スッキリわかるあらすじ解説と、その舞台を実際に歩いてみることによって読み解き、堪能する。さあ、日本の原風景に出会う旅へ出かけよう!

目次

巻頭口絵 神話の世界をめぐる旅へ
第1章 神々の誕生と「国生み」
第2章 「黄泉の国」訪問
第3章 「岩戸隠れ」伝説
第4章 「八俣遠呂智」伝説
第5章 大国主と白兎
第6章 出雲の「国譲り」
第7章 「天孫降臨」

出版社・メーカーコメント

神話の世界をめぐり、天衣無縫の神々に出会う! 国生みに始まる天地開闢から天孫が地上へと降臨するまで、 日本最古の歴史書のあらすじとそのゆかりの地を徹底ガイド! 古事記研究の第一人者・三浦佑之氏 スペシャル・インタビューも収録。 神話が息づく舞台を旅する 「国生み」神々の誕生地を求めて淡路島・沼島へ 「黄泉の国」女神・イザナミを追って出雲へ 「岩戸隠れ」高千穂の天岩戸・天安河原を訪ねる 「八俣遠呂智」スサノヲゆかりの出雲をめぐる 「稲羽の白兎」鳥取・白兎海岸からオホナムヂの足跡を追う 「国譲り」出雲大社とその神話世界を歩く 「天孫降臨」ニニギ降臨の地・高千穂に迫る