• 本

日米開戦の正体 なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか 下

祥伝社文庫 ま9−2

出版社名 祥伝社
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-396-31761-4
4-396-31761-1
税込価格 880円
頁数・縦 324P 16cm
シリーズ名 日米開戦の正体

商品内容

要旨

始めたかったのは、本当は誰なのか?ベストセラー『戦後史の正体』に続く衝撃の書。

目次

第5章 日本軍、中国への軍事介入を始める
第6章 日中戦争突入、三国同盟、そして米国との対決へ
第7章 米国の対日政策
第8章 真珠湾への道に反対を唱えていた人たち
第9章 人々は真珠湾攻撃の道に何を学び、何を問題点と見たのか
第10章 暗殺があり、謀略があった

著者紹介

孫崎 享 (マゴサキ ウケル)  
1943年生まれ。1966年、東京大学法学部を中退し外務省に入省。国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2009年まで防衛大学校教授。現在、東アジア共同体研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)