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ザ・ワン・デバイス iPhoneという奇跡の“生態系”はいかに誕生したか

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-478-10439-2
4-478-10439-5
税込価格 2,200円
頁数・縦 425P 19cm

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商品内容

要旨

「iPhoneを創ったのは、スティーブ・ジョブズ」―誰もがそう思っている。だが、ジョブズの役割は壮大な物語のほんの一部にすぎない。iPhoneは驚くほど多くの人々や組織の「発明の集合体」である。大学やスタートアップ企業、研究所、政府の助成金、さらに原料調達や生産には、ほぼすべての大陸の鉱山労働者、中国を筆頭とする何十万もの工場労働者が関わっている。アップル社の秘密主義のベールに包まれた開発の過程を要素分解し、執念で辿っていく。SONY幹部らが地団太を踏み、海外の競合も度肝を抜かれたiPhone誕生秘話を描き尽くした力作!

目次

1 天才たちの秘密プロジェクト―他社技術のマルチタッチがiPhoneの原型を生むまで(電話とコンピュータの合体―“スマホに至る道を示したまえ”とサイモン
マインフォン〜鉱山電話―iPhoneの原材料を掘り返す ほか)
2 極秘プロジェクト“Q79”の始動―「唯一無二のデバイス」の最初の姿(薄くて長持ちのバッテリーを求めて―現代生活の燃料源に迫る
世界で最も使われているカメラ―手ブレ補正を発明した日本人技術者 ほか)
3 iPhoneの内部へ―スライドしてロック解除(「ヘイ、シリ」―史上初のAIアシスタントは誰か
セキュアエンクレーブ―ハッカーやFBIからiPhoneを守る ほか)
4 ザ・ワン・デバイス―秘密主義と社内政治でめちゃくちゃになったアップルの内情

おすすめコメント

iPhone を創ったのはスティーブ・ジョブズだと誰もが思っている。だが、ジョブズの役割は壮大な物語のほんの一部にすぎない。この驚くべき多数の発明の集合体は、いかにして実現したのか? 鉱山での原料調達から過酷な製造現場まで、何が起きていたのか? 世紀の発明 iPhoneの生態系を解体し、真実に迫る!

著者紹介

マーチャント,ブライアン (マーチャント,ブライアン)   Merchant,Brian
ジャーナリスト、編集者。デジタルメディア“VICE”系列の科学技術雑誌「マザーボード」で記者、編集者を務めつつ、同系列のオンライン・フィクション雑誌「テラフォーム」を創設。また、ガーディアン、スレート、ワイアード、アトランティックなど多数の有力誌に寄稿している。米ロサンジェルス在住
倉田 幸信 (クラタ ユキノブ)  
1968年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。朝日新聞記者、週刊ダイヤモンド記者、DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部を経て、2008年よりフリーランス翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)