• 本

藤澤清造短篇集 一夜/刈入れ時/母を殺す他

角川文庫 ふ38−1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-04-107961-4
4-04-107961-6
税込価格 1,210円
頁数・縦 389P 15cm

e-honサイト上の「税込価格」の表示変更について

日時 表示価格
2019年9月27日(金)午前9:59まで 旧税率8%の税込価格
2019年9月27日(金)午前10:00〜 新税率10%の税込価格

サイト上の表示に関わらず、お受取・支払いが10月1日以降となる場合は、新税率10%が適用されます。 詳しくは、e-honの消費税率改定に伴う詳しいご案内をご覧ください。

商品内容

要旨

貧窮と性病、不遇と冷笑の中で自らの“文士道”を貫いて書き、無念に散った無頼の私小説家・藤澤清造。その短くも不屈の活動期間に残した玉石混交の作品群から、歿後弟子・西村賢太が厳選、校訂。商業誌初登板の、伸るか反るかの情熱が作の巧拙を超えて迫りくる「一夜」、抱腹絶倒の借金文学の傑作「刈入れ時」、故郷で危篤に陥った母の死を貧ゆえに切望する「母を殺す」、新発見原稿「敵の取れるまで」等、戯作精神に富む十三篇を収録。

おすすめコメント

衝撃はまだ終わらない 貧窮と性病、不遇と冷笑の中で自らの¨文士道¨を貫いて書き、無念に散った無頼の私小説家・藤澤清造。その作品群から歿後弟子・西村賢太が新発見原稿を含む十三篇を厳選、校訂。不屈の文学の魅力を伝える。

著者紹介

藤澤 清造 (フジサワ セイゾウ)  
1889年10月、石川県鹿島郡(現・七尾市)生まれ。尋常高等小学校卒。足の骨髄炎手術後の自宅療養を挟み、七尾町内で各種職業に就く。1906年上京。『演芸画報』誌訪問記者等の職を経て、22年、書き下ろし長篇小説『根津権現裏』を刊行。新進作家の列に加わるが、程なく凋落。長年の放埒な悪所通いにより精神が破綻。警察に勾留、内妻への暴力行為が続いた果てに、32年、厳寒の芝公園内ベンチにて狂凍死する
西村 賢太 (ニシムラ ケンタ)  
1967年7月、東京都江戸川区生まれ。中卒。刊行準備中の『藤澤清造全集』(全五巻別巻二)を個人編輯。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)