氷獄
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-04-108332-1
(4-04-108332-X) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 285P 20cm |
商品内容
要旨 |
「私が絞首台に吊されるその時、日本の正義は亡びるのです」。新人弁護士・日高正義が初めて担当する事件は、2年前、手術室での連続殺人として世を震撼させた「バチスタ・スキャンダル」だった。被疑者の黙秘に苦戦し、死刑に追い込めない検察。弁護をも拒み続ける被疑者に日高正義は、ある提案を持ち掛けた。こうして2人は、被疑者の死刑と引き換えに、それぞれの戦いを開始する―。(「氷獄」)『チーム・バチスタの栄光』のその後を描いた表題作を含む、全4篇。待望のシリーズ最新作。田口・白鳥も登場! |
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おすすめコメント
バチスタ裁判、開廷。検察組織にメスを入れる、医療×司法エンタメ!手術室での連続殺人として世を震撼させた「バチスタ事件」。新人弁護士・日高正義は、その被疑者の弁護人となった。黙秘する被疑者、死刑に追い込もうとする検察。そこで正義は――(「氷獄」)。表題作を含む全4編