妹がブラコンであることを兄だけは知っている。 2
角川スニーカー文庫 み−9−1−2
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-108726-8
(4-04-108726-0) |
税込価格 | 682円 |
頁数・縦 | 237P 15cm |
シリーズ名 | 妹がブラコンであることを兄だけは知っている。 |
商品内容
要旨 |
才色兼備・学業優秀とハイスペックな僕の妹の並木朱莉は、僕のことが好きすぎる。夏休み前に告白を受け入れたことで、朱莉の暴走も一旦落ち着き、僕の盗撮や盗聴は止めたみたいだ。代わりに素直に好意を伝えてくれるようになって、不意打ちでドキドキさせられることも…って、相手は妹だぞ!?二学期が始まり僕と朱莉が所属する演劇部に、朱莉の同級生・梔子楓が入部することに。楓は僕のことを「お兄さん」と呼んだり休日デートに誘ってきたり、いきなり距離を縮めてくる!しかも舞台で僕の恋人役に、朱莉と楓、さらには幼馴染の七海の三人が立候補して三つ巴の争いになってきて…!? |
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おすすめコメント
お兄ちゃん”ずっと”一緒だよ。 異色のヤンデレ妹ラブコメ第2弾!「普通の兄妹」になると約束し、僕と同じ演劇部に入部した妹の朱莉。時を同じくして朱莉の同級生の梔子楓が入部してくるが、なぜか僕を「お兄さん」と呼んだり、デートに誘われたり距離が近すぎないか……?