銀の匙
出版社名 | 朝日出版社 |
---|---|
出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-255-01127-1
(4-255-01127-3) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 223P 22cm |
銀の匙
出版社名 | 朝日出版社 |
---|---|
出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-255-01127-1
(4-255-01127-3) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 223P 22cm |
0100000000000033969018
4-255-01127-3
銀の匙
中勘助/作 安野光雅/絵
朝日出版社
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/18/33969018.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
安野光雅が描く、自らの幼少期の思い出と、少年の目でとらえた美しい世界。漱石が絶賛した日本文学の不朽の名作が、心に残る情景とともによみがえる。「本だけは子どものころの続きだった。はるかむかしのことになった今でも、おもいだすのはきのうのことではなく、少年時代のことである。」?安野光雅古い茶箪笥の抽匣から銀の匙を見つけたことから始まる、伯母の愛情に包まれて過ごした幼少期の日々を綴った自伝的作品。安野光雅によって情感豊かに描きだされた子どもの内面世界は、誰しもの心にある郷愁、幼き日のさまざまな感情を思い起こさせる。