• 本

銀の匙

出版社名 朝日出版社
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-255-01127-1
4-255-01127-3
税込価格 2,420円
頁数・縦 223P 22cm

出版社・メーカーコメント

安野光雅が描く、自らの幼少期の思い出と、少年の目でとらえた美しい世界。漱石が絶賛した日本文学の不朽の名作が、心に残る情景とともによみがえる。「本だけは子どものころの続きだった。はるかむかしのことになった今でも、おもいだすのはきのうのことではなく、少年時代のことである。」?安野光雅古い茶箪笥の抽匣から銀の匙を見つけたことから始まる、伯母の愛情に包まれて過ごした幼少期の日々を綴った自伝的作品。安野光雅によって情感豊かに描きだされた子どもの内面世界は、誰しもの心にある郷愁、幼き日のさまざまな感情を思い起こさせる。

著者紹介

中 勘助 (ナカ カンスケ)  
1885年、東京に生まれる。小説家、詩人。東京大学国文学科卒業。夏目漱石に師事。漱石の推薦で『銀の匙』を『東京朝日新聞』に連載
安野 光雅 (アンノ ミツマサ)  
1926年、島根県津和野町に生まれる。BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞などを受賞。1988年紫綬褒章、2008年菊池寛賞、他を受賞。2012年、文化功労者に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)