ここは書物平坂 黄泉の花咲く本屋さん
富士見L文庫 あ−13−2−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-073018-9
(4-04-073018-6) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 286P 15cm |
商品内容
要旨 |
あの世とこの世の狭間で、鬼の店長が営む奇妙な店「書物平坂」。上司からパワハラを受け人生に絶望した奈美は、この「書物平坂」へ辿り着き、昔大事にしていた一冊に再会。夜通し読書に没頭することで元気を取り戻すと、今度は鬼の店長に店番を頼まれてしまう。怪しい客ばかりで一筋縄ではいかないものの、奈美は持ち前の楽観的な人柄で乗り切ろうとするが…?(店長のプロポーズにも気づいてあげてほしいけど!?)さて今日も、鬼のイケメン店長に引きこもりの童子も手伝って、地獄の本屋さん開店です! |
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おすすめコメント
本好きがこうじて、嫁ぎ先は(地獄の)本屋さん!?大事な一冊見つけます!上司のパワハラで絶望した奈美は、ある日古ぼけた店を見つける。そこは未練のある本が集まる、鬼の店主が経営する地獄の本屋だった。店主からのプロポーズは置いといて、奈美は様々なお客さんを相手に奮闘するが!?