監察医朝顔 下
扶桑社文庫 ね2−2
出版社名 | 扶桑社 |
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出版年月 | 2019年10月 |
ISBNコード |
978-4-594-08286-4
(4-594-08286-6) |
税込価格 | 814円 |
頁数・縦 | 298P 16cm |
シリーズ名 | 監察医朝顔 |
商品内容
要旨 |
法医学者の万木朝顔が、刑事である父・平の部下の桑原と結婚してから5年の年月が流れていた。二人の間にできた娘・つぐみは4歳になり、同居している平の協力も得ながら育てつつ、それぞれの職務を全うしていた。ある日、桑原の県警捜査一課への異動が決まるが、同じ時期に、2011年の東日本大震災で行方不明になった朝顔の母・里子の手袋が見つかったとの連絡が入る―。日々起こる事件を縦軸に、母の行方を横軸に物語は進行し、クライマックスを迎える完結編! |
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