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脳とクオリア なぜ脳に心が生まれるのか

講談社学術文庫 2586

出版社名 講談社
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-06-517665-8
4-06-517665-4
税込価格 1,738円
頁数・縦 485P 15cm

商品内容

要旨

私たちの心の中で起こっていることは、すべてニューロンの発火である。しかし、それが複雑に影響し合うことによって、心の中には熱帯雨林のように豊かで、唯一無二のクオリア(質感)が生じる。自然科学としての「因果的自然」と、クオリアが表す「感覚的自然」―「脳」と「心」は、どのように結ばれるのか?意識の謎に正面から挑む科学者の主著。

目次

「心」と「脳」を「クオリア」が結ぶ
認識は「私」の一部である
「反応選択性」と「認識におけるマッハの原理」
認識の要素
相互作用同時性の原理
最大の謎「クオリア」
「意識」を定義する
「理解」するということはどういうことか?
新しい情報の概念
生と死と私
私は「自由」なのか?
心と脳の関係を求めて

おすすめコメント

心と脳はクオリアを通してどのように結びつくのか? 私が私であることの不思議、意識の問題に正面から挑んだ、茂木健一郎の原点!

著者紹介

茂木 健一郎 (モギ ケンイチロウ)  
1962年、東京都生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学大学院物理学専攻課程修了(理学博士)。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。“クオリア”をキーワードに脳と心の関係を探究しながら、文筆家、批評家としても幅広く活躍する。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)