サイレント・トーキョー And so this is Xmas
河出文庫 は13−13
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2019年11月 |
ISBNコード |
978-4-309-41721-9
(4-309-41721-3) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 317P 15cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全2件
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読んでから映画を見るか、映画を見てから読むか。
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おすすめ度
- 好文堂本店 (長崎県長崎市)
「アンフェア」の秦建日子さんの作品。面白くないわけない!
クリスマスに爆破予告。誰が何のために?
登場人物の誰もが怪しく、謎の行動をとります
全ての謎が解けた時・・・。
どんな人のなかにも怒りや、悩み、後悔があり、
守りたい人がいた。
一気に読ませる爽快感と、ちょっとの悩みを(生き方に)感じる作品。(2020年11月16日)
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トイレに行くのも惜しいほど引き込まれること必至!
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- 卓示書店 河口湖BELL店 (山梨県南都留郡富士河口湖町)
東京のど真ん中で爆弾を持った人がいたらどうしますか?
そんな状況からストーリーは始まって、
息着くまもなく展開していきます。
だって、秦建日子さんだし。笑
トイレに行くのも惜しいほど引き込まれること必至!
さぁ、トイレを済ませ飲み物を用意して、覚悟してお読みください。(2020年1月29日)
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商品内容
要旨 |
「これは、戦争です」12月22日、クリスマスを目前ににぎわう東京・恵比寿で爆破テロが発生。すぐに届いた犯行声明で、犯人は日本国首相との生放送テレビ対談を要求、受け容れられなければ次は渋谷で無差別爆破テロを起こす、と予告する。対する首相はテロには屈しないと拒否。そして翌日、最悪の事態が…!圧倒的なリアリティとスケールでおくる衝撃のクライムサスペンス!映画原作。 |
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おすすめコメント
恵比寿、渋谷で起きる連続爆弾テロ! 第3のテロを予告する犯人の要求は、首相とのテレビ生対談。繰り返される「これは戦争だ」という言葉。目的は、動機は? 驚愕のクライムサスペンス、待望の文庫化!