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仕掛け絵本の少女 〔2〕

鬼と光君

小学館文庫 ほ12−2

出版社名 小学館
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-09-406737-8
4-09-406737-X
税込価格 682円
頁数・縦 268P 15cm
シリーズ名 仕掛け絵本の少女

商品内容

要旨

碓井ヒカルは歌舞伎町「アリア」のナンバー1ホスト。ある日、店の太客から「鬼の腕」なる謎の干物をネットオークションに代理出品するよう持ちかけられたヒカルは、半信半疑でそれに応じる。すると「鬼の腕」は、なんと一千万円で落札されてしまった。ときを同じくして、ヒカルは道ばたでカイという不思議な少女に呼び止められる。指示されるままに古書店で一冊の仕掛け絵本を購入すると、それは例の「鬼の腕」にまつわる平安時代の「渡辺綱の鬼退治」の物語で―。カイに連れられ、本の中へダイブしたヒカルの運命は?元気がでるおとぎ話、爆誕!

おすすめコメント

少女カイに連れられて平安時代へトリップ!  歌舞伎町のホストクラブ「アリア」のナンバーワンホスト・碓井ヒカルは、ある日、店の太客から「鬼の腕」なるものをネットオークションに代理出品するよう持ちかけられる。もし売れればそのお金はまるまるヒカルのものにしていいと言われ、なんとなく話に乗ったところ、鬼の腕の干物はなんと一千万円で落札されてしまった。とき同じくして、道ばたで謎の少女カイに呼び止められたヒカルは、指示されるままに神保町の古書店で仕掛け絵本を購入する。それは偶然にも例の「鬼の腕」が出てくる、平安時代の「渡辺綱の鬼退治」の物語で――。 再び目の前に現れたカイに「これより、平安時代に行きます」と告げられた……と思った次の瞬間、ヒカルは仕掛け絵本の中に入っていた。そこは完全に平安貴族の世界で、あわてて逃げ込んだお屋敷の中にいた美しい女性に、ヒカルは心を奪われてしまう。そう、その女性こそ「源氏物語」の作者・紫式部。あろうことかヒカルは、日本一有名な千年前の女流作家相手に、遅い初恋に落ちてしまったのだった。  大人気「幻想」シリーズのゴールデン・コンビが贈る、オトナとコドモのための元気がでるおとぎ話!

著者紹介

堀川 アサコ (ホリカワ アサコ)  
青森県生まれ。2002年、『芳一―鎮西呪方絵巻』が第十五回小説すばる新人賞の最終候補に。2006年、『闇鏡』で第十八回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)