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抑止力神話の先へ 安全保障の大前提を疑う

出版社名 かもがわ出版
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-7803-1079-5
4-7803-1079-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

目次

1 抑止に替わる戦略はあるか(抑止とは何なのか
抑止の論理を実例で検証する
抑止が成立する条件)
2 抑止、拡大抑止とその将来(抑止の定義
拡大抑止とは何か
日本の取るべき戦略
AIと抑止)
3 思想的背景から見た抑止の現在と未来(抑止の歴史とその思想
抑止の思想的背景
抑止を超える思想はどこにあるか)
4 抑止と無縁な非対称戦の現状と課題(先制攻撃を任務としたPKOの現状
PKO改革で不可欠となった軍事法廷
日本でも国内法が必要だ)
提言 抑止に替わる安全保障に向けて

おすすめコメント

定義も曖昧なまま日本の安全保障の大前提とされてきた抑止力を再定義しつつ、防衛専門家が日本の平和のために初の代替策を打ち出す。

著者紹介

伊勢〓 賢治 (イセザキ ケンジ)  
東京外国語大学大学院総合国際学研究科教授(平和構築論)。早稲田大学理工学部卒、同大学院修士。国連職員や日本政府代表として、シエラレオネPKOなどで武装解除を指揮
加藤 朗 (カトウ アキラ)  
桜美林大学教授(紛争論・国際政治論)。早稲田大学政治経済学部卒、同大学院修士。防衛研修所(当時)に入所し、その間、ハーバード大学国際問題研究所などで客員研究員を歴任
内藤 酬 (ナイトウ シュウ)  
河合塾小論文講師(自然科学系小論文担当)。京都大学理学部卒、同大学院博士課程修了、理学博士。元防衛研究所助手。戦争と平和、科学と文明、思想と哲学に関心を寄せる
柳澤 協二 (ヤナギサワ キョウジ)  
国際地政学研究所理事長。東京大学法学部卒。防衛庁(当時)に入庁し、運用局長、防衛研究所長などを経て、2004年から09年まで内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)