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男の子を伸ばす母親は、ここが違う!

新訂版

扶桑社文庫 ま15−10

出版社名 扶桑社
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-594-08468-4
4-594-08468-0
税込価格 770円
頁数・縦 246P 16cm
シリーズ名 男の子を伸ばす母親は、ここが違う!

商品内容

要旨

男の子は14歳まで遊んだほうが、アタマが良くなる!「性別で子どもの育て方を変える」ことを最初に提案した名著が、新訂版となって再登場!読めば子育てがラクになる!楽しくなる!

目次

第1章 学ばせる(本格的な勉強は、一四歳以降でよい
受験産業を盲信すると、子どもを壊してしまう
学校を盲信すると、騙される ほか)
第2章 躾ける(男の子は「理屈」で納得させよう
男の子には「怒り」よりも「冷たさ」が効く
子どもの言い分をすべて信じるべきではない ほか)
第3章 はぐくむ(詰め込み学習は、健全な好奇心を奪い去る
無目的な勉強に打ち込める男は、権威主義者になる
男の子は「オモロイこと」を見つける天才だ ほか)

著者紹介

松永 暢史 (マツナガ ノブフミ)  
1957(昭和32)年東京都中野区生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。「受験プロ」として音読法、作文法、サイコロ学習法、短期英語学習法など、さまざまな学習メソッドを開発。教育や学習の悩みに答える教育相談事務所V‐net(ブイネット)を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)