• 本

地方に社会システム産業をつくる 副業とIoTパワーを活用して

出版社名 工作舎
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-87502-518-4
4-87502-518-1
税込価格 2,860円
頁数・縦 363P 20cm

商品内容

目次

1 地方の所得格差を埋める「新しい産業」のありか(副業パワーと地方企業
既存産業に代わる「情報通信業」と「研究・技術サービス業」
政府の地方産業政策と暗示された「社会システム市場」)
2 社会システム市場と「社会システム産業」(円盤型市場に花びら型「社会システム産業」の登場
花びら型「社会システム産業」の組織的パワーの獲得)
3 IoTを使って「社会システム産業」をつくる(IoTと社会システム産業
円盤型市場の克服
モジュール、APIによるサービスの細分化
コミュニティ効果によるサービスの標準化とビッグデータの活用
「B’(Bダッシュ)」を加える「社会システム産業」のビジネスモデル
わが国に一大「社会システム産業」を誕生させる)
4 副業パワーで地方に「社会システム産業」をつくる(地方の新しい産業「社会システム産業」
地方の「社会システム一万事業」の構想
「二地域居住」政策の推進
チャレンジする「発達」途上の国・日本)

著者紹介

玉田 樹 (タマダ タツル)  
(株)ふるさと回帰総合政策研究所代表取締役社長。NPO日本シンクタンク・アカデミー理事。1945年生まれ。東京大学工学部卒業。(株)野村総合研究所において地域計画研究室長、経営コンサルティング部長、社会・産業研究部長、研究創発センター長、執行役員、理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)