瑠璃の書の司は碧の王子の番
角川ルビー文庫 R200−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2020年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-109794-6
(4-04-109794-0) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 253P 15cm |
商品内容
要旨 |
生来の可憐な美貌ゆえに、男でも子を産む「種器」ではないかと疑われてきた僧侶のナイティス。成年を過ぎても発情の兆しがないため、疑いを打ち消してきたある日、ナイティスは憧れの王宮図書館で司書の見習いをすることになる。そこで年下ながら聡明で美しい第三王子・シグレスと出会い、互いに本好きなことで共鳴して親しくなる。しかし、好色な第二王子に目を付けられ、囲われそうになったところをシグレスに助けられるが、その方法は彼の妃として過ごすというもので…? |
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出版社・メーカーコメント
聡明な王子×子を為す性に生まれた僧侶の、オメガバース風ファンタジー!慎ましやかな僧侶・ナイティスは憧れの王宮図書館で司書をすることになるが、そこで聡明な第三王子・シグレスと出会う。子を産む「種器」の疑いのあるナイティスを保護するため、王子の妃として扱われるようになり…