ロボット
中公文庫 チ1−4
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2020年12月 |
ISBNコード |
978-4-12-207011-0
(4-12-207011-2) |
税込価格 | 924円 |
頁数・縦 | 233P 16cm |
商品内容
要旨 |
無限の労働力「ロボット」によって、人類は苦役と貧困から解放され、真の幸福を得るはずだった―。一九二〇年、中欧の小国で発表されたこの戯曲から「ロボット」という言葉が生まれた。今なお多くの問いを投げかける名作を、発表より一〇〇年を記念し新訳する。著者による作品解説、訳者解説「『ロボット』あるいは世界文学のつくりかた」収録。 |
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出版社・メーカーコメント
人造人間の発明で、人類は真の幸福を得たはずだった――。「ロボット」という言葉を生み、発表から百年を経てなお深淵な問いを投げかける記念碑的作品を新訳。