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刑事という生き方

朝日文庫 む15−2 警察小説アンソロジー

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-02-264985-0
4-02-264985-2
税込価格 814円
頁数・縦 338P 15cm

商品内容

要旨

新人部下を亡くした巡査部長。通報先で何が起きたのか(「夜警」)。犯罪防止班が事件の予兆を掴むが…(「沈黙のブラックボックス」)。新人もベテランも“元”も、勤務外でもいつだって、刑事は刑事だ。様々な警察官の人生を描く傑作短編を集めたアンソロジー。

出版社・メーカーコメント

新米からベテランまで、勤務中もプライベートでも、刑事は刑事だ。そんな刑事たちの生き方を描いた傑作短編を収録。収録作:米澤穂信「夜警」/呉勝浩「沈黙の終着駅」/麻見和史「沈黙のブラックボックス」/黒川博行「飛び降りた男」/長岡弘樹「文字盤」/深町秋生「野良犬たちの嗜み」

著者紹介

村上 貴史 (ムラカミ タカシ)  
1964年東京都生まれ。書評家。慶應義塾大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)