みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに
角川文庫 き9−40 つれづれノート 39
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年4月 |
ISBNコード |
978-4-04-109973-5
(4-04-109973-0) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 285P 15cm |
商品内容
要旨 |
これから先のことは、世の中でどうなるのかわからないので、とりあえずしばらくは今のことだけに対処する。お金をあまり必要としないけどお金が余っていたら楽しく使い、人に依存しないけど人々とは協力して、より自然な食べ物、より自然な体の動き、より自然な感情で生きていきたい。私はやっぱり、じりじりしながら時が過ごるのを待つことが苦手で、それさえなければ気分は晴れてる、と思う。あるがままに、つれづれノート39。 |
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出版社・メーカーコメント
とりあえずしばらくは今のことだけに対処する。そう思ったらスッキリした。私は人生のピークを最晩年に設定している。年をとってから一番楽しさのピークを迎える、という人生でありたい。そのために、今、日々を淡々と過ごしているのだ。銀色さんの壮大なる記録、第39弾。