日本資本主義の群像 人物財界史
ちくま学芸文庫 ト20−1
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2021年9月 |
ISBNコード |
978-4-480-51072-3
(4-480-51072-9) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 261P 15cm |
商品内容
要旨 |
近代日本経済の礎はいかにして築かれ、発展していったか。渋沢栄一、岩崎弥之助、住友吉左衛門、団琢磨、池田成彬、鮎川義介など、明治維新から太平洋戦争終結までに活躍した、日本実業界の巨頭10人の活動を通して描く。巻頭の1章「概観 日本財界小史」は、卓抜な近代日本経済史ともなっている。財閥研究で知られる経営史研究者が、広範な読者に向けてものしたリーダブルな一冊。登場する財界人の自伝・伝記一覧など、関連資料を付す。 |
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目次 |
概観 日本財界小史 |
出版社・メーカーコメント
渋沢栄一、岩崎弥之助、団琢磨ら。明治維新から太平洋戦争終焉まで、日本資本主義を創建・牽引した10名の財界指導者達の活動を描く。解説 武田晴人