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空想亭の苦労咄 「自伝」のようなもの

ちくま文庫 あ19−4

出版社名 筑摩書房
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-480-43763-1
4-480-43763-0
税込価格 924円
頁数・縦 286P 15cm

商品内容

要旨

大好きな落語の語り口を借り、得意の空想癖とユーモアを駆使して自由奔放につづった、幼少期、戦争、焼け跡、芸術、闘病、死生観…鮮やかに浮かび上がる人生の苦味と甘味。

目次

湯屋番
焼け跡
上野
骨董市
池之端
やまいだれ
下谷の山崎町
黄金餅
狭心症
アメヤ横丁
黒門町
黒門町の師匠
寝床
山に登る
東北弁
自尊心
自慢
日本橋から銀座へ
護持院ヶ原
愛染かつら
恋文
『男はつらいよ』
『赤西蛎太』
酢豆腐
二等兵物語
啖呵売
蝦蟇の油
カイワレ
秘密結社
「と、言われています」
サプリメント
自家製サプリメント
「溺れるものは藁をもつかむ」
恩師
「待った」なし
笠碁
五十八歳
新橋
尊厳死 テリー・シャイボさんの場合
縁起のいい咄
『私の死亡記事』文藝春秋
あとがき

出版社・メーカーコメント

落語好きのアンノ先生が、ネタと語り口を借りてつづる思い出咄。得意の空想癖に大笑いしながら読み進むうちに鮮やかに浮び上がる人生の苦みと甘み。

著者紹介

安野 光雅 (アンノ ミツマサ)  
1926年島根県津和野生まれ。画家・絵本作家として、国際アンデルセン賞、ケイト・グリーナウェイ賞、紫綬褒章など多数受賞し、世界的に高い評価を得ている。文化功労者。著作多数。2020年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)