女性と天文学
出版社名 | 恒星社厚生閣 |
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出版年月 | 2021年11月 |
ISBNコード |
978-4-7699-1673-4
(4-7699-1673-6) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 251,10P 19cm |
商品内容
要旨 |
「世界を変えた天文学者」といえば、誰を思い浮かべるでしょうか。コペルニクス、ガリレオ、ケプラー、それともハッブル?みな男性ですね。地球から天体までの距離の測定を可能にする法則を発見したのも、現在も使われる恒星の分類法を確立したのも、太陽大気組成は水素とヘリウムが主体であると指摘したのも、数多くの彗星や小惑星を発見したのも、そしてパルサーを発見したのも、実は、すべて女性なのです!男性優位の研究環境の中、宇宙を愛し、研究を深め、天文学の発展に寄与した女性天文学者たちの業績とその生涯。 |
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目次 |
第1章 天の半分 |