仲條正義絵の中に入る
出版社名 | リトルモア |
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出版年月 | 2022年5月 |
ISBNコード |
978-4-89815-555-4
(4-89815-555-3) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 1冊(ページ付なし) 21cm |
商品内容
要旨 |
グラフィック・デザイン界の巨星・仲條正義が12年間にわたり「暮しの手帖」の表紙として描き続けた75枚の絵。見れば見るほど面白く、独創的で、パラレルなその世界にひきこまれるでしょう。 |
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出版社・メーカーコメント
インスピレーションとタカラモノ。グラフィック・デザインで大きな足跡を残した巨星、仲條正義氏が12年にわたり「暮しの手帖」の表紙として描き続けた75枚の絵が一冊に。仲條正義氏は、資生堂の企業文化誌『花椿』のアートディレクターを40年間務めたほか、ザ・ギンザ、タクティクスデザイン、松屋銀座、ワコールスパイラル、東京都現代美術館など数多くのグラフィック・デザインを手がけられました。斬新さのみならず、人の心に触れるデザインや絵などの作品は、芸術への深い思索と抜群の創造力から生み出され、たくさんの人々を魅了し続けています。仲條氏は、元アシスタントの林修三氏が雑誌「暮しの手帖」のデザインを担当することになった際、毎号の表紙絵を依頼されたことから、2007年から2019年まで隔月で絵を描きおろしました。本書には、そのすべてを収録いたします。季節のなかに見つけた、ファンタジックでやわらかな風景。見れば見るほど面白く、独創的で、パラレルなその世界にひきこまれるでしょう。*本書は、「暮しの手帖」(暮しの手帖社刊)の4世紀26号(2007年1月発売)から4世紀100号(2019年5月発売)まで、表紙に掲載された絵をまとめたものです。