シリーズ宗教学再考 1
マナ・タブー・供犠 英国初期人類学宗教論集
- 島薗進/〔ほか〕編集委員
- R・R・マレット/著 J・G・フレイザー/著 W・ロバートソン・スミス/著 R・H・コドリントン/著 江川純一/監修 山崎亮/監修 佐々木雄大/訳 比留間亮平/訳 藤井修平/訳 金瞬/訳 徳田安津樹/訳
出版社名 | 国書刊行会 |
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出版年月 | 2023年3月 |
ISBNコード |
978-4-336-07111-8
(4-336-07111-X) |
税込価格 | 6,820円 |
頁数・縦 | 466,13P 22cm |
シリーズ名 | シリーズ宗教学再考 |
商品内容
要旨 |
ヴィクトリア時代が開く宗教への扉。世界経済の覇者となった英国に、植民地支配を背景にもたらされた非ヨーロッパ圏からの情報。厖大な事象の分類と比較は新たな学問分野を生みだし、「マナ」「タブー」「供犠」といった主題は進化論的発想と結びついて、宗教の起源=本質が議論された。現代の宗教研究の基礎となる諸概念の再考を期して、英国初期人類学者たちの最重要宗教論を集成する。 |
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目次 |
「供犠」(『ブリタニカ百科事典』の項目)(W・ロバートソン・スミス) |